こだわり

ご挨拶

店主 益成 兼太郎

『麺や兼虎』の普遍のコンセプトは、『豪快で荒々しく 漢らしい一杯』。
つけ麺のスープは修業先で学んだ手法を独自に改良し、幾重にも旨味を感じられるように素材感を大切にしております。
豚骨を中心に、鶏ガラ、香味野菜、魚介類をたぎらせることなく、およそ7時間じっくりと炊くことで完成するスープ。その間、木べらで豚骨や鶏ガラを叩き割るなど、手間暇はかかりますが、火力に頼らないのが兼虎のスープ作りのこだわりです。
さらに、麺は濃厚なスープに合わせ、モチモチとした食感と食べごたえのある特注太麵。
日々手間暇を惜しまず目指すのは、一度食べたら忘れられないような一杯。
ぜひ一度ご賞味いただければ幸いです。

店主 益成兼太郎

スープのこだわり

スープのこだわり

豚骨由来の旨味にプラスし、魚介の風味、香りを生かした高濃度スープが自慢。
スープ作りに使う材料は豚骨、鶏ガラをはじめ、カツオといった節系、煮干し、野菜とすべて天然素材にこだわっております。大量に寸胴鍋に投入し、じっくりと旨味だけを抽出。
さらに、お客様にお出しする直前に、魚粉をたっぷりと加え、ひと口目からインパクトのある味わいに仕上げています。
麺を食べ終わったあとは、スープにカツオ出汁を追加する“スープ割”で、最後まで自慢のスープをお楽しみください。

麺のこだわり

麺のこだわり

麺は店主が研鑽を積んだ関東のつけ麺文化を踏襲し、食べごたえのある太麺仕様。創業当時から使用している、しなやかさと口当たりの良さを兼ね備えた定番の麺、小麦の香りが主張する全粒粉入りの麺を、店舗やメニューによって使い分けております。
ともにモチモチとした食感かつ冷水で締めることで、しっかりと強いコシをお楽しみいただけます。

具材のこだわり

具材のこだわり
具材のこだわり

『麺や兼虎』の、どのメニューにも共通しているのが、厚切りチャーシューや極太メンマなど、ボリューム感のある具材です。完食後の満足感はもちろん、高濃度スープ、食べごたえのある太麺の存在感に負けない、豪快な味わいをお約束いたします。